12/15特別企画「P&Aいしかり」の集い

 去る平成30年12月15日(土)石狩市総合保健福祉センターりんくる 視聴覚室3Fにおいて、特別企画「P&Aいしかり」の集いが29名の参加で開催されました。

 角田世話人の司会で、冒頭、P&Aいしかりの佐々木世話人代表から、「2001年PA北海道が発足し、勉強会に石狩から参加したり、SOSコールなど障がいのある人のためのセーフティネットに一人で関わってきました。その後、賛同を得て、何とか石狩にP&Aいしかりを立ち上げることができました。あっという間の8年でした。発足後すぐに東北の震災がありましたが、それでも少しづつ進むしかないと思い活動してきました。ここにいる数名の世話人と活動に呼びかけたら多くのサポーターが参加していただき、中央バス営業所や石狩市内の派出所、さらにコンビニ、スーパーなどを訪問して、障がいのある人のためのよき理解者、サポーターになっていただくよう、訴えてきました。また、サポーターマークを多くのお店に貼っていただきました。チーム・あいさんの「あたかかく見守って下さい」の資料にもあるように、まさに地域でどんな障がいのある人に対しても、見守ってもらうだけで、ほっとするというか、いろんなことがあるかもしれないですけれど、少しずつ前に進んでいきたいと思います。PAIとチーム・あいさんとは相通じるものがありますので、この機会に何か刺激をもらって前に進みたいと思いますので、宜しくお願いします」との挨拶がありました。

 詳細はP&Aいしかり活動広報24号で報告します。

 

P&Aいしかり8年の振り返り

札幌市手をつなぐ育成会啓発隊「Teami」(チーム・あい)の皆さんの公演